矯正歯科・マウスピース矯正

ORTHODONTICS
矯正・マウスピース矯正・インプラント 矯正相談開催中

確かな実績で
安心の治療をお届けします

全国トップ100認定ドクター

当院の院長は前歯の審美治療を得意としており、マウスピース矯正のインビザラインGO治療においては「日本のトップ歯科医師100人」に選ばれています。

また、全国各地で講演を行いながら、日々進化する歯科医療を学ぶために自らも各地の学会に参加し、技術を磨き続けています。

2023年2月には、日本トップのインビザラインドクターとして、アメリカのインビザライン社長より「Exclusive Doctors Lunch Meeting 2023」にお招きいただき、関係者の方々と意見交換する機会を頂きました。皆様のお口の健康と美容をサポートできるよう、日々研鑽を積んでいます。

歯並びや噛み合わせにお悩みの方には無料で相談にも応じておりますので、是非お気軽にご相談ください。

矯正治療とは?

歯並びと噛み合わせの治療

矯正治療と聞くと、多くの人が美しい歯並びを思い浮かべるかもしれませんが、その目的は審美性だけではありません。矯正治療は、咀嚼(食べ物を咬むこと)、発音、呼吸といった基本的な機能の改善も目指します。これらの機能が正常に働くことで、自然と美しい歯並びが得られるのです。

不自然な位置にある歯や顎の形状を正し、適切な噛み合わせと整った歯並びを作り出すことで、体全体のバランスが整います。これは、健康的な生活を送る上で非常に重要な要素となります。

悪い歯並びが与える影響

虫歯や歯茎の病気になりやすい

歯が重なりあっていたり、かみ合わない歯があると、食べ物のカスがたまりやすく歯磨きがしにくいため、虫歯や歯周病にかかりやすくなります。また、悪い歯並びは、歯科治療を難しくします。

物が噛みにくい

歯並びが悪いと、どうしても食べ物がかみにくく、消化不良の原因となり、からだの健康や発育にまで悪い影響を与えてしまうことがあります。

正しく、はっきりとした発音がしづらい

ひどい出っ歯、上下の歯が咬み合わない、受け口…などの場合、電話での会話や外国語を話す時に正しい発音ができず、相手に通じないことがあります。

心理的な影響をあたえる

悪い歯並びを気にして人前で話したくない、また容姿を気にして友達づきあいも消極的になってしまう傾向があります。

顎の成長を妨げる

お子様の場合、悪い歯並びをそのままにしておくと、顎の成長にも影響し、上下の顎のバランスが悪くなったり、顔が左右対称でなくなったりします。

肩こり・腰痛の原因に

顎の関節や筋肉にも悪い影響を与えるため、顎が痛い・音がする・口が開けにくい・肩こり・首のこり・耳鳴り・頭痛などのいわゆる顎関節症が起こりやすくなります。

矯正治療の関連ブログ

インビザライン
本日はインビザラインGO治療中の患者さんです

院長の渡辺理平です。 皆様こんにちは。 私は車が好きですが、当院にいらっしゃる患者さんも負けじと車好きな方がいらっしゃいます。 いつも気になっていた、マツダの濃いブルーのロードスター。冬でもスイスイいらっしゃいます。 ド

成人矯正

成人矯正(第二期矯正治療)

矯正治療には主に2通りあり、乳歯があるうちから行う小児矯正(第一期矯正治療 約9〜12歳くらいまで)と、全て永久歯に生え変わってから行う成人矯正(第ニ期矯正治療 約12歳〜)というものに分けられます。

成人矯正は、歯の位置を最終的に調整し、歯並びや噛み合わせを正確に設定する治療です。マウスピース型の矯正装置を用いる治療方法と、ブラケットやワイヤーなどの固定装置を用いて歯を正確な位置に移動させる治療方法があります。

当院の成人矯正の種類

透明で目立たない矯正

インビザライン

透明なマウスピースを使ったマウスピース矯正は、今までのワイヤーを使った矯正治療とは異なり、『目立たない』『取り外しが可能』『痛みが少ない』という特徴を持つ矯正治療法です。

使い方としては、薄く透明なマウスピースを一日20時間以上装着し、1~2週間ごとに新しいマウスピースに順次交換していくことによって、歯をゆっくりと移動させていきます。使うマウスピースはすべて最初の段階でまとめて作られるため、来院する回数が少ないという点も魅力の一つです。

ワイヤー矯正治療の流れ

問診・カウンセリング

歯のお悩みをお伺いした上で、患者様のご希望を踏まえながら、どのような治療法が適しているのかを検討していきます。

精密検査

口腔内写真の撮影、願望写真、型取り、CT・セファロレントゲン撮影などを行い治療方法を決めます。

クリーニング

矯正治療を始める前にクリーニングを行い、お口の中を清潔な状態にします。虫歯等があればその部位を治療してから、矯正治療を始めます。

治療開始

歯にブラケットという装置をつけます。奥歯にはバンドという装置をつけ、ワイヤーを各歯のブラケットに通し、ゴムやバネで引っ張りながら歯を少しずつ移動させていきます。

調節作業

約1ヶ月ごとに来院していただき、歯に取り付けた装置の調整をします。

保定・メインテナンス

ワイヤーでの治療が終われば、保定期間へと移行します。保定装置を使用して、歯の後戻りを防ぐための大切な期間です。

メリット

  • ワイヤー矯正のように目立たない
  • 事前に3Dシミュレーションで治療計画を確認できる
  • 計画的・段階的に歯を動かせる
  • 世界でも技術的に優れている

デメリット

  • 出っ歯、受け口、抜歯を伴う場合、埋伏歯(歯が埋まっている状態)の治療が出来ない
  • マウスピースの着用を徹底する必要がある
  • 歯周病やインプラントの場合は使用できない
治療期間について

インビザライン矯正の治療期間は、患者様のお口の中の状態や治療方針や治療計画等によって異なりますが、約2~3年で短い場合でも約1年半程度です。
治療中は約1~2ヶ月に1回程度、担当の歯科医師に治療の進行具合を確認してもらい、新しいマウスピースのセットを受け取ります。

保定期間について
インビザライン矯正終了後、動かしたばかりの歯は元の位置へ戻ろうとします(歯の後戻り)。
この「後戻り」を防ぐために、後戻り防止装置(保定装置)を装着する必要があります。
期間は約2年間で、定期的に来院していただきます。
気になる部分の歯並びだけ気軽に矯正

インビザラインGO

インビザラインGOとは透明なマウスピースを使ったマウスピース矯正で、インビザラインの全体的な治療と異なり、軽度な矯正に適した治療法で、前歯のかみ合わせを良くしたい、数本の歯並びだけを良くしたい、などの要望に適した治療です。

使い方は薄く透明なマウスピースを一日20時間以上装着し、1~2週間ごとに新しいマウスピース にどんどん交換していくことによって歯をゆっくり移動していきます。
使うマウスピースはすべて最初の段階でまとめて作られますので、来院する回数が少ない事も魅力の一つです。

ワイヤー矯正治療の流れ

問診・カウンセリング

歯のお悩みをお伺いした上で、患者様のご希望を踏まえながら、どのような治療法が適しているのかを検討していきます。

精密検査

口腔内写真の撮影、願望写真、型取り、CT・セファロレントゲン撮影などを行い治療方法を決めます。

クリーニング

矯正治療を始める前にクリーニングを行い、お口の中を清潔な状態にします。虫歯等があればその部位を治療してから、矯正治療を始めます。

治療開始

歯にブラケットという装置をつけます。奥歯にはバンドという装置をつけ、ワイヤーを各歯のブラケットに通し、ゴムやバネで引っ張りながら歯を少しずつ移動させていきます。

調節作業

約1ヶ月ごとに来院していただき、歯に取り付けた装置の調整をします。

保定・メインテナンス

ワイヤーでの治療が終われば、保定期間へと移行します。保定装置を使用して、歯の後戻りを防ぐための大切な期間です。

メリット

  • ワイヤー矯正のように目立たない
  • 事前に3Dシミュレーションで治療計画を確認できる
  • 計画的・段階的に歯を動かせる
  • 世界でも技術的に優れている
  • 部分的な矯正なので、費用が安い
  • 奥歯を動かさないので、噛み合わせが変化しない

デメリット

  • 出っ歯、受け口、抜歯を伴う場合、埋伏歯(歯が埋まっている状態)の治療が出来ない
  • マウスピースの着用を徹底する必要がある
  • 歯周病やインプラントの場合は使用できない
  • 治療可能な症例が限られている
治療期間について

インビザラインGOは、部分的な治療で奥歯の2本を動かさないため、治療期間は約半年程度です。
治療中は約1~2ヶ月に1回程度、担当の歯科医師に治療の進行具合を確認してもらい、新しいマウスピースのセットを受け取ります。

保定期間について
インビザライン矯正終了後、動かしたばかりの歯は元の位置へ戻ろうとします(歯の後戻り)。
この「後戻り」を防ぐために、後戻り防止装置(保定装置)を装着する必要があります。
期間は約2年間で、定期的に来院していただきます。

幅広い症例に対応可能

ワイヤー矯正

特殊なワイヤーとブラケットを用いて歯を徐々に所定の位置へ動かす治療法です。ほとんどの症例に適応され効果的に歯並びを整えることができます。治療期間は個人の状態により異なりますが、数ヶ月から数年かかることが一般的です。

ただし、適切なケアと定期的な歯科医とのフォローアップが必要であり、途中でのケアが不十分だと効果が半減することもあるため、注意が必要です。

ワイヤー矯正治療の流れ

問診・カウンセリング

歯のお悩みをお伺いした上で、患者様のご希望を踏まえながら、どのような治療法が適しているのかを検討していきます。

精密検査

口腔内写真の撮影、願望写真、型取り、CT・セファロレントゲン撮影などを行い治療方法を決めます。

クリーニング

矯正治療を始める前にクリーニングを行い、お口の中を清潔な状態にします。虫歯等があればその部位を治療してから、矯正治療を始めます。

治療開始

歯にブラケットという装置をつけます。奥歯にはバンドという装置をつけ、ワイヤーを各歯のブラケットに通し、ゴムやバネで引っ張りながら歯を少しずつ移動させていきます。

調節作業

約1ヶ月ごとに来院していただき、歯に取り付けた装置の調整をします。

保定・メインテナンス

ワイヤーでの治療が終われば、保定期間へと移行します。保定装置を使用して、歯の後戻りを防ぐための大切な期間です。

メリット

  • 取り外しをしなくてよい
  • ほとんどの治療が出来る
  • マウスピース矯正に比べ歯の移動速度が速い
  • 細かな調整が可能

デメリット

  • 装置が外れてしまうことがある
  • 歯磨きがしにくい
  • マウスピース矯正に比べると目立つ
  • 慣れるまでマウスピース矯正に比べて痛みが大きい
治療期間について

ワイヤー矯正の治療期間は状態によって異なりますが、1年半~2年半が目安となります。
治療中は約1ヶ月ごとに来院していただき、取り付けた装置の調整をして歯を正常な位置へ少しずつ移動していきます。

保定期間について
ワイヤー矯正終了後、動かしたばかりの歯は元の位置へ戻ろうとします(歯の後戻り)。
この「後戻り」を防ぐために、後戻り防止装置(保定装置)を装着する必要があります。
期間は約2年間で、定期的に来院していただきます。

当院はiTero導入医院です

型取り不要の
口腔内3Dスキャナー

当院では、インビザラインによる治療をより適切に行うためにiTero(アイテロ)を導入しています。

iTeroを使用することで、歯並びや噛み合わせの正確なデータを簡単にスキャンでき、従来の型取りに伴う不快感がなくなり、さらに正確性も大幅に向上しました。

歯並びの変化を
シミュレーションできる

iTeroを使用してスキャンすると、治療開始前に歯並びのシミュレーションをご覧いただくことができます。従来の矯正治療では、最終的な歯並びや見た目がどのようになるのかは、ほとんど「歯科医師の頭の中」でしか分かりませんでした。

それに対し、iTeroでは、患者様の口腔内のデータを基にシミュレーションを行います。これにより、患者様の歯並びがどのくらいの期間で、どのように変化していくのかを映像で確認することができます。